明日は七夕ということで、前回に引き続き七夕にまつわる話をもうひとつ
七夕の日には行事食として「そうめん」を食べる風習がありますよね。
この風習って1000年以上も続いているって知っていましたか?
927年に宮中の作法と儀式を記した法典といものが作られたのですが、その中で、そうめんをお供え物にするという事が定められていたみたいです。
現在のようなそうめんではなく、中国から伝わってきた索餅(さくべい)といわれる縄のようにあんだ小麦粉のお菓子のようなものだったといわれています。
中国の故事で索餅を供えると流行り病にかからないという言い伝えがあり、それにあやかり日本にも根付いたみたいですよ♪
日本には数々の行事食がありますが、調べてみると長い歴史があるんですね。
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