昨日のブログテーマ、
「見えることと見えないこと」 にまつわるお話を。
大学史学の教授の受け売りですが、、、
歴史は過ぎた過去という、目に見えない事を解明していく事です。しかし、その証拠となる書物や文献は「勝者」によってつくられたもので、真実の歴史とは言えないことがある。つまり勝者に都合の良いように残されたものが多い。歴史を学ぶというときに大事なのは「疑い」を持つという事で、ありとあらゆる文献から多角的に研究をしましょう。見えない過去を、見える書物で決められるわけがありません。
つまり、目に見えていることさえも疑っていかなければ、事実にはたどり着かないのです。 と。
グラスに刺さったストローは、曲がって見えますよね!? ストローは本当に曲がっているのでしょうか。
見えないことを、見えることにしていく。
見えていることが真実でないこともある。
タグ:婚活
テーマ:婚活に向けて
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Posted at 15:11