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【結婚相手に必要なものってなんだろう??】
[2023年01月24日]
これは、カウンセリングや、恋話の中で出てくる、盛り上がる話題の一つなのですが、
「お相手はどんな人がいいですか?」という問いの答えに、4種類のパターンがあります。
①
・優しい人
・誠実な人
・穏やかな人
・明るい人
・価値観が似ている方、お話しが合う方
などの 目に見えない “ソフト” 面から言う場合。
②
・身長が~cm以上の人
・スリムな人
・年収~円以上の人
・大卒以上の人
・安定した収入のある人
などの、物質的な “ハード” 面から言う場合。
③
・趣味が同じ人
・喫煙をしない人
・動物が好きな人
・音楽、旅行が好きな人
など、嗜好の同調から言う場合。
④
・学歴は問いません
・年齢は問いません
・お住まいは問いません
・婚姻歴は問いません
という、相対的可能域から言う人。
そして最後、
⑤
・特にありません
さぁ、あなたは何番ですか??
相談所のカウンセリングでは、ほとんどの方が①~③ですね。
『自分が持っているもの以上のものを持っていて、それを与えてくれる人』
または、
『今の自分の生活リズム、生活パターンを崩さない人』
ほとんどの婚活希望の方や、実際の会員さんは、これらを望んでいると答えています。
少ないのは、④と⑤。
④場合は、相手に望むものではなく、自分にとって『不要なもの』を条件として最初に挙げています。
⑤は、「ないんかいっ!」って、突っ込みたくなりますが(笑)、何一つ相手に望まないというのは、とっても控えめである一方、
自分が相手に与えられるものを持っている!という自信もうかがえます。
また、自分はこれといって持っていないが、相手が持っているものに期待しているという要素もあるでしょう。
何れにしても、この二つは “謙虚” な気持ちの表れと言えます。
実は、①~⑤のどのパターンで答えるかによって、恋愛思考と、過去の恋愛経験値がハッキリとわかります。
多数派の①~③で答えたあなたは、ズバリ!“恋愛マジョリティ”です。
これまで、深~い恋愛のラビリンスに迷い込んだ事はないのでしょう。
今のまま、結婚相談所の会員になっても、苦戦を強いられる可能性が、とても高い。。
なぜなら、結婚相談所では④や⑤などの思考を持つ、“恋愛マイノリティ”が圧倒的優位だからです。
もちろん、対外的に“優しい人”とか、“明るい人”とか言うのは「たてまえ」論としては!アリアリです。
しかし、結婚相談所は『本気の婚活者』の会ですから、多くのライバルの中から、意中のお相手をゲットするためには、
本気の恋愛論を「本音」でぶつけることが、最良の結果をもたらすのです。
あなたはマジョリティのままでいますか??
初回無料カウンセリングはこちらからお気軽にどうぞ。続きをお話ししましょう。
《結婚への近道は、ある。》
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