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【事実婚 VS 共生婚!?】
[2023年08月25日]
時代の変化と共に、結婚のスタイルも多種多様になってきた現代。
その中でも、身近に感じられるようになってきた、代表的な二つの結婚スタイルについて考えてみました。
①事実婚
パートナーとはお互いに大切な存在。一緒に暮らしているし、生活時間も共存している。
けど、かたちに縛られたくないので、籍は入れていない。
この場合、周囲から見れば夫婦と何ら変わりないのですが、法律上から見るとただの同居人でしかないので、社会保障が心配。
②共生婚
結婚はしたかったが(世間体で)、自分の自由を大事にしたかった。
パートナーとは、籍を入れて、同居し、正真正銘の夫婦だが、お互いの干渉は一切ナシ。
食事も、それぞれが好きなタイミングで食べ、誰とどこに行こうと干渉しない。
ベッドルームも別。
結婚=入籍という社会通念のみに拘ったスタイル。
相対する二つの結婚のスタイルではありますが、
そもそも、パートナーがいてこそ!の“結婚観”です(^_^;)、
自分の思い描く “結婚観” があってこそお相手探しが進むなら、それもアリでしょう。
しかし、理想だけが先行では、探しても探しても見つからないことも。。。
「出会いがない、、」と、漫然と日々の生活を繰り返し送っていては尚更です。
まずは、どんなかたちであれ、『行動』することが大事でしょう。
あくまで、このような“結婚のスタイル”は、好きになった同士が、生活する上で作り上げた結果。
スタイルが先行していたわけではないんです。
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