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【『三手の読み』と『大局観』が重要!?】
[2023年09月30日]
『三手の読み』とは、将棋界での深いお話。
将棋に限らず、ビジネスや車の運転、趣味、スポーツ、プライベートのお付き合いなど、全てにおいて相手がいる限り、 “予測” が結果の良し悪しを分ける重要な要素になることは否めないでしょう。
そこで、
『三手読み』ですが、
一、自分がAという。
二、そうすると、相手がBと返す。
三、それを受けて、自分がCとする。
ということで、
一、の、Aというときには、既に、三、の、Cという返しを予測しておくということです。
大事なのは、
二、相手がBと返す、という“B”の予測ですよね。
予想外の“X”かも、“Y”かも!しれないところで、“B”と来るだろう!という予測を立てるのは、とても困難。
つまり、二の手が当たらない限り、三の手の考えは意味をなさないので、その先の四の手、五の手まで先々考えるのは、あまり意味が無いし、選択肢が多くなりすぎて、むしろ誤った方向に思考が進んでしまうとか。
そこで、『大局観』の出番です。
目前の一手、二手とはあいまって、“全体的な状況や、成り行きに対する判断”ということですが、この、『三手読み』と『大局観』を織り交ぜた思考が、物事の良い結果を生み出す思考のようです。
これを、剣の世界では『遠山の目付』なんて言いますね。
視野は、遠い山を見るように広く、それでいて目の前の動きを読む。
目についた1箇所だけを攻めていては、全体が見渡せず、思わず足下をすくわれたり。。
しかし、どんなに目をこらしても、どれだけ先を見ても、想定外の出来事は起こるもの。
その、想定外を、どれだけ少なく出来るかが、スムーズな人間関係を築くコツなのでしょう。
『三手の読み』は、経験則があってこそ有効です。
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