文化の日に考えること
[2015年11月03日]
江戸時代の蜀山人(大田南畝)が〈世の中に蚊ほどうるさきものはなし、ぶんぶぶんぶと夜も眠れず〉という狂歌を作り、文武に励めという松平定信の寛政の改革を批判しました。今日は、文化の日。蚊の羽音つながりで、文化についての一考察を...。あ~、また長文のブログを書いてしまうけど、お許しを。文化というのは、簡単に言えば、私達が、考えナシにやっていることの総称ということができます。たとえば、昨... [全文を読む]
Posted at 15:21