今朝、矢野のコンビニで飲み物を買おうと思って駐車場で車を降りたとき、ちょうど小学校3年生位の男の子が店から出てくるところでした。そのコンビニは、自動扉ではなかったので、中から外へドアを押して出てきたのですが、ちょうどそこへ、杖をつきながら、ゆっくりとおじいさんが歩いてきており、その男の子は自分が押したドアをおじいさんが入店するまでおさえていました。そして、この男の子の騎士道男子たるところは、お父さんから早く車に乗れと、声をかけられていましたが、おじいさんのことを気遣って自分が抑えているドアを、ゆっくりと閉めてからその場を離れたのです。私は思わずその男の子に「すごいな、えらいね」と声をかけましたが、彼は、えへへ、と笑いながらお父さんの車へと走っていきました。今日は、朝から嬉しい出来事に出会えて、ほんとにラッキーな1日になる予感を与えられた日となりました。
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Posted at 12:35