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【会話上手の七箇条!?】
[2023年02月01日]
ご存じの通り、会話はキャッチボール。
お互いが向き合って、ボールを投げ合うわけですが、
会話下手な人の特徴って、まさにキャッチボール下手と一緒なんです。
相手が捕りにくいコースにボールを投げてしまったり、なかなか投げなかったり、相手が投げてきた球をこぼしたり、よそ見をしたり。。。
会話は、キャッチボールそのもの。会話上手になるには、楽しくキャッチボールが出来るようになる事です。
以下、キャッチボールから見る、会話上手の七箇条。
①最初は近い距離から、ゆっくりの速度で投げる。
→初対面だと尚更。まずは様子をうかがいましょう。どんな話が好きなのか、話し方や、声の大きさ、テンポなどを確かめていきます。
②相手の正面に投げる。
→いきなり、わかりにくい話題や、マニアックな話は、共感してもらえない。まずは、広く一般的な話題から、相手が好きそうな部分をさがしていきましょう。
③自分の正面に投げてもらう。
→②で、相手の話しやすい環境にすると同時に、自分の話題とも同調していきます。聞いてばかりや、話してばかりはダメダメ。「僕はカレーが好きなんですけど、好きな食べ物って何ですか??」というように。
④球を受けたら、球をしっかり握りかえし、一呼吸おいて丁寧に投げ返す。
→会話のテンポは、速すぎず遅すぎず。相手にテンポを合わせることがポイント。頭に浮かんだ言葉は、失礼や誤解を生まないか、一旦頭で考えてから言葉にしましょう。
⑤慣れてきたら、徐々に離れていく、速度も上げていく。
→無言時間がなくなって、話題が次々と転換したり、笑顔が多く表情が豊になってきたら、テンポアップ。盛り上げていきましょう!!
⑥30分程度でお互いの疲れ具合を確認する。
→話が盛り上がっていても、実は、お互いに無理に合わせているだけかも!?そこは常に仕草や表情から読み取って、うわべの会話のようなら、無理せず①からやり直しましょう。
⑦上手に投げられるようになっても、投げすぎはNG。油断すると肩を痛めたり、筋肉痛になっちゃう。上達のためには、継続することが大事ですよね。段々と相手との距離を短くしながら近づいて、投げる速度もゆっくりに。最後はボールを手渡して今日はおしまい。
→どんなに楽しくても、同じシチュエーションで1時間以上のお話しは禁物。次のステップのためには、“もっと話したいな”くらいでお開きに。トークはエンディングが最も大事。体操は着地が命。今日話せなかった事や、出来なかった事が次の約束の理由に繋がります。
一番のポイントは、⑦の“次の約束をする”こと。
その日、どんなに楽しくても、次がなければその人とはそれっきりです。
もしも、約束が取り付けられなかったら、七つのポイントのうち、どれかミスっていないか??振り返ってみましょう。
次のお見合いに生かせれば、その出会いは無駄ではありません。
これであなたも『会話上手』
次のお見合いが楽しみですね。
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